名称 | 一般社団法人こころを育む書道協会 |
協会理念 |
日本の伝統文化である「書道」を通して、個人の個性と能力を最大限に引き出すこと。 こどもたちが、「自分の思いを表す力」を身に付けることで、「なりたい未来」を実現できるようにすること。 |
ミッション |
一人ひとりの人生にとって、成長できる時間だったと思える場所を提供します。 |
本部所在地 |
一般社団法人こころを育む書道協会 神戸市中央区中町通3-1-16-502 TEL|078-778-5152 E-mail|info@cocoro-shodo.com |
設立 |
2017年9月13日 一般社団法人心理書道協会設立 2019年7月18日 一般社団法人こころを育む書道協会に名称変更 |
役員 | 代表理事 山本美佐子 |
自分の想いを書に表すことの大切さを知る
2008年にこども教室を開講して以来、大切にしてきたこと。それは子どもたち一人ひとりの「個性の芽を伸ばす」ことです。
一人ひとり違う文字を書き、認め、喜びを感じてもらうことこそが子どもたちの“もっと書きたい!”につながると思い、「自分の想いを表現する」心理書道®️を考案しました。
与えられた課題だけをこなす従来の書道の時間に加え、自ら書きたい言葉を考え、書で表現し、家族や友人から認められる環境があれば子どもたちは、地に足をつけてしっかりと自分らしくのびのびと生きていけるのではないでしょうか。
「これでいい」ではなく、「これがいい!」と言える子どもたちをより多く増やしていきたいと考えています。
こども達の自己成長を感じるサポート
スマートフォン・ネットの普及、共働き、核家族。
家族とのコミュニケーションが激減する現代、こどもの心の声や想いをを知り、こどもの成長にふれることができることを保護者の方も日々大切にしていただきたいと考えております。
こども達が、しっかりと地に足をつけて未来に歩んでいくサポートを一緒にしていただける方のご参加を是非お待ちしております。
7歳より書道を学び、書道歴は30年以上。
当時小学5、6年の担任から自信を無くさせる言葉を日々浴びてストレスを感じていた。唯一自分らしくいられる場所は通っていた近所の書道教室。どんな文字を書いても認めてくれて“自分”という存在を認めてくれたような気がして自信につながった。
小学校生活はとても大切な時間であると感じ、書道を通して子どもたちのこころを育む時間を提供したいと思うようになった。
2008年6月より神戸市内で書道教室を開講。
子どもから大人まで幅広い年代の方に、今の自分の心と向き合い想いを書に表す「心理書道@」を考案し、指導を行っている。
教室運営の他、金融機関や医療機関など法人団体向けセミナー、外国人向けの書道ワークショップも展開している。2017年9月より、「こども心理書道教室」というライフワークを多くの人に届けるために協会を設立し、代表理事として講師育成も行う。プライベートでは、現在大学生・高校生の娘を持つ2児の母でもある。